top of page

褐色脂肪細胞

  • 有賀雅也
  • 11月10日
  • 読了時間: 1分

長い間通っていたスポーツクラブが9月をもって終了

どこかほかへと思いつつも現在フィットネス難民状態です

それからしばらくして、背中やおなか周りが冷や冷やする感覚が始まりました

寝てる時でも起きてる時でも厚着をしても腹巻をしても冷や冷やがおさまらず

なんぞこれ?と疑問でしたが

家内から「最近運動してないからじゃないの?」

と言われハタと気が付きました


褐色脂肪細胞というのは簡単に言うと体温を上げる働きをしていて

主に背中や肩甲骨回り首周りに存在してます

それまではスポーツクラブで運動をしていたので

この細胞に刺激を入れ結果からだが暖かったのが

運動をしなくなったので働きが低下したのだと


さっそく背中や肩甲骨を動かすようにしたらすぐに冷え冷えが無くなりました

以前から自分の体に何かあると

「これ治るのかな?」とか言って、家内から「お父さん本職でしょ」

後輩の整骨院の先生からも「先生は患者さんに対しては的確に進めるのに」

「何で自分のことになるとからっきし何ですか?」

などと言われまくります

確かに・・・・・・善処します


褐色脂肪細胞は成人病や肥満の方は働きが弱くなるそうです

やっぱ運動って大切ですね

 
 
 

最新記事

すべて表示
謎の塊

骨盤や背骨の下の方(腰椎4~5番あたり)にゲル状の塊がデキることがあります ガングリオンかな?と思ったりしてますが、検索しても今のところ出てきません アテローム(脂肪の塊)とか石灰化とかいう先生もいましたが 結局のところ何者か?なぜできるのか?判明してません 判明してないから予防するのも分からない謎です 実は私も骨盤周りに5~6個あって今のところ何も症状が出てないので放置してますが これがために痛

 
 
 
顎関節症

顎を開けると痛い・顎が空きにくい・顎がゴリゴリなる 顎関節症の患者さんも多々来院されます 簡単に言うと「関節が閉まってる」か「関節が開いている」 (顎関節は軸が2つなのでソレだけではないですが) 自分の臨床で顎関節症の患者さんがどのくらい来たのか忘れましたが ほとんど左側の関節が閉まってるパターンです 両側が開いてるってパターンは1人だけ来ました 閉まってるパターンは開ければよいのですが 手法に関

 
 
 
頭痛

年に一回くらい来院される患者さん 今回は「頭が痛くて薬出してもらって飲んでるけど良くならなくて」 と、この世の終わりのような顔をして来院 レントゲン上は問題ないそうなので 頸椎の矯正と頭がい骨調整で良くなるかなと施術したところ 3回くらいで改善 いつもそんな感じなので 2~3か月に一回身体のチェックをしにくればと言うものの そろそろ一年くらいになりますかな 頭痛と言えばこの前も 三叉神経痛の方がい

 
 
 

コメント


bottom of page